野洲川冒険大会の記録
実施年度 開催回 開催日 参加艇数 参加者数 実施コース 備  考 (守山市広報等より)
S57 第1回大会 8月22日 41   小島町地先

幸浜大橋
いかだ1隻を単位に参加賞を贈る。6クルーに特別賞。大会に備え5月から親子冒険広場が月1回行われ20組がいかだの理論学習やミニチュア制作、いかだ作りに取り組んだ。
S58 第2回大会 7月17日 82   川田大橋下流

天満大橋下流
ゴール地点でバザー・守山中、守山北中ブラスバンド部合同演奏
S59 第3回大会 7月15日 115 415 稲荷大橋付近

天満大橋
増水の為コース変更。いかだくだりの愉快な写真募集。ゴール地点でバザー・守山中、守山南中ブラスバンド部合同演奏
S60 第4回大会 7月14日 111 427 川田大橋下流

幸浜大橋下流
いかだくだりの愉快な写真募集
S61 第5回大会 7月20日 103 424 川田大橋下流

幸浜大橋下流
いかだくだりの愉快な写真募集。ゴール地点でバザー。
S62 第6回大会 7月12日 103 450 中洲大橋

天満大橋
水量がなく、中洲大橋から天満大橋までのいかだ登りとなった。いかだくだりの愉快な写真募集
S63 第7回大会 7月17日 89 400 稲荷大橋

天満大橋
大雨による水量増加の為、稲荷大橋から天満大橋まで約1キロ
H01 第8回大会 7月9日 85 400 川田大橋

新庄大橋
コースが変更された。琵琶湖工事事務所による「魚と競う」大会・ダイヤモンド迷路遊び・パネルPR写真展の実施
H02 第9回大会 7月8日 81 366 新庄大橋

天満大橋
コースが変更された。琵琶湖工事事務所による「魚と競う」大会・等の実施
H03 第10回大会 7月14日 83 414 新庄大橋

天満大橋
琵琶湖工事事務所による「魚と競う」大会で魚のつかみ取りを楽しんだ後、いかだスタート。水の流れが弱く、逆風のため四苦八苦。
H04 第11回大会 7月12日 116 530 新庄大橋

天満大橋
にわか雨でスタート時間を繰り上げ。琵琶湖工事事務所による魚つかみ・パネルクイズの等の実施。
H05 第12回大会 7月11日 81 463 新庄大橋

天満大橋
バザーコーナーの設置。琵琶湖工事事務所による魚つかみ・カヌー体験・アトラクション等の実施
H06 第13回大会 7月10日 58 380 稲荷大橋上流

天満大橋下流
水量不足でコース変更。出店、琵琶湖工事事務所による魚つかみ・カヌー体験・アトラクション等の実施
H07 第14回大会 7月9日 57 351 新庄大橋

天満大橋
長雨による増水で実施が危ぶまれたが、無事実施。琵琶湖工事事務所による魚つかみ・カヌー体験・クリーンアップラリー・熱気球体験等イベントの実施
H08 第15回大会 7月7日 57 331 新庄大橋

天満大橋
出店、琵琶湖工事事務所による魚つかみ・熱気球体験・クリーンアップラリー・アトラクションの実施
H09 第16回大会 7月6日 48 262 新庄大橋

天満大橋
出店、琵琶湖工事事務所による魚つかみ・熱気球体験・クリーンアップラリー・アトラクションの実施
H10 第17回大会 7月5日 36 173 新庄大橋

天満大橋
こいのぼりを集め橋へ飾り付け。出店、琵琶湖工事事務所による魚つかみ・熱気球体験・クリーンアップラリー・アトラクションの実施
H11 第18回大会 7月4日 31 151 新庄大橋

天満大橋
こいのぼりを集め橋へ飾り付け。出店、琵琶湖工事事務所による魚つかみ・熱気球体験・クリーンアップラリー・アトラクションの実施
H12 第19回大会 7月2日 47 218 新庄大橋

天満大橋
市制30周年記念大会。こいのぼりを集め橋へ飾り付け。出店、琵琶湖工事事務所による魚つかみ・熱気球体験・クリーンアップラリーの実施
H13 第20回大会 7月1日 40 199 新庄大橋

天満大橋
第20回記念大会。こいのぼりを集め橋へ飾り付け。出店、琵琶湖工事事務所による魚つかみ・熱気球体験・クリーンアップラリーの実施。強風で、熱気球体験は中止。
H14 第21回大会 7月7日 47 245 新庄大橋

天満大橋
水量不足で、一部いかだ運びとなる。イベントのメイン会場を閉会式場付近に移動した。クリーンアップラリー・カヌー体験・漁船遊覧・ハイワーク乗車・いかだ体験・ペットボトルロケット・模擬店など
H15 第22回大会 7月6日 55 292 新庄大橋

天満大橋
水量が多く、流れも速かった。消防団に水上より警備をしてもらう。クリーンアップラリー・カヌー体験・ハイワーク乗車・漁船遊覧・降雨体験・竹とんぼ作り・模擬店など。JCが「われらいかだづくり冒険隊」を開催。
H16 第23回大会 7月4日 66 315 新庄大橋

天満大橋
JC事業により市内の全学校から参加があった。消防団に水上より警備をお願いし、BBCTVスタッフも同乗した。クリーンアップラリー・カヌー体験・ハイワーク乗車・漁船遊覧・竹とんぼ作り・模擬店など。
H17 第24回大会 7月17日 68 348 新庄大橋

天満大橋
実行委員会のみで大会を実施。2年連続、市内全小学校区から参加。教員チームも参加。オープンキャンプ・クリーンアップラリー・釣り体験・氷柱体験・ハイワーク乗車・ペットボトルロケット・漁船遊覧・模擬店など。
H18 第25回大会 7月16日 61 287 新庄大橋

天満大橋
水量が多く、流れが速かった。3年連続、市内全小学校区から参加。開閉会式で雛壇を設け、後援団体看板を設置する。プロの音響を採用し、立命館高校の生徒がインタビューをおこなう。写真作文コンクールを実施。クリーンアップラリー・釣り体験・氷柱体験・ハイワーク乗車・ペットボトルロケット・漁船遊覧・模擬店など。高校生、一般からの模擬店が出る。
H19 第26回大会 7月16日 55 287 野洲川運動公園

野洲川ふれあい広場
会場を野洲川運動公園~ふれあい広場へ変更。台風4号の影響で川が増水し一日延期した後、いかだくだりを中止しいかだをならべ審査会をふれあい広場で実施した。4年連続、市内全小学校区から参加。企業からの協賛を受け、カラー刷りのパンフレットとポスターを製作。クリーンアップラリー、鮎のつかみどり・塩焼き、竹細工、よし笛作り、模擬店が出る。
H20 第27回大会 7月13日 62 323 野洲川運動公園

野洲川ふれあい広場
冒険大会の前日に第11回イカダサミットを開催し、全国のイカダ関係団体が10団体守山に集まり交流を行った。また、冒険大会当日は、-4cmという渇水で、ところどころいかだ担ぎになったが、新コースで、はじめてのいかだくだりを実施できた。ゴール地点のふれあいイベントは、模擬店や体験コーナーが充実し、大変盛況であった。
H21 第28回大会 7月12日 51 257 新庄大橋

天満大橋
2年ぶりに従来のコースで行った。水量が少なく、ところどころイカダ運びになった。ゴール地点の体験コーナーは、水位が少なく漁船遊覧は中止し、ハイワークのみ実施した。わんぱく隊イカダが26艇の参加。
H22 第29回大会 7月4日 44 231 新庄大橋

天満大橋
前日からの降雨により、川が増水し、当日の早朝に中止を決定した。
H23 第30回大会 7月3日 49 234 新庄大橋

天満大橋
水位80cm、天候は晴れ時々曇で、ベストなコンディション第30回を記念する大会が行われた。スターと地点の川の流れが変化しており、難しいスタートであったが、参加者は楽しくイカダくだりを行った。ゴール地点のイベントははじめて、「ふれあい動物園」を開催し、参加者から大変好評であった。
H24 第31回大会 7月8日 46 217 新庄大橋

天満大橋
ゴール地点では、「野洲川冒険大会ふれあい広場」と称して、模擬店出店や体験イベントを実施し、地域住民の交流の場がもてたと考えられる。
H25 第32回大会 7月7日 46 240 新庄大橋

天満大橋
天候は快晴で、気温がとても上昇し、熱中症の心配もされたが、無事終えることができた。ゴール地点では、泡システム、水鉄砲遊び、カヌー体験、模擬店出店を行った。
H26 第33回大会 6月29日 40 202 新庄大橋

天満大橋
前日までの水不足が心配されたが、夜の降雨で、ちょうどよい水量になった。昨年の台風により、川の様子が変わっており安全にいかだくだりができる環境になった。また、ゴール地点では、カヌー体験のみであったが、後援団体による模擬店出店を新しく行った。レンタルいかだを20艇分制作した。
H27 第34回大会 7月5日 73 385 新庄大橋

天満大橋
前日まで雨が降り大会の開催が心配されたが、当日見事に雨が上がり、水量が多いものの開催することができた。レンタルの周知もあり、22年ぶりに70艇を超える申し込みがあった。追加で18艇制作した。ゴール地点では、水遊びプール(10m×8m)を設置し、カヌー体験や水鉄砲遊び、模擬店9店出店され、とてもにぎわった。
H28 第35回大会 7月3日 76 367 新庄大橋

中洲親水公園
前日・当日ともに晴天となり準備を整えて開催することができた。ゴール地点に新しく整備された「野洲川中洲親水公園」を使用したが、関係機関からの協力もありすばらしい大会となった。レンタルいかだを増設したり、守山・野洲に加え栗東市内の全児童にチラシを配布したりしたことで昨年を上回る出場艇となった。ゴール地点では、プール・カヌー体験・水鉄砲制作・Tシャツ早着大会・模擬店(8店)などがあり、とてもにぎわった。
H29 第36回大会 7月2日 76 384 新庄大橋

中洲親水公園
6月中旬から雨降りの天気が続いたが、前日・当日ともに晴天となり水量や流れの速さなどいかだくだりに適した条件で大会を実施することができた。また、昨年度同様に関係機関と連携して準備を進めることができた。レンタルいかだの増設や様々な広報活動などにより、3年連続で70艇を超える参加があった。ゴール地点では、プール・カヌー体験・水鉄砲づくり・凍ったTシャツ早着大会・模擬店などがあり、とてもにぎわった。
H30 第37回大会 9月1日
9月2日
59 282 新庄大橋

中洲親水公園
知事選挙や他の行事と重なったために9月に大会当日を移した。いかだくだり史上初めての二日間開催を予定したが、1日(土)は悪天候のため、いかだコンテストと前夜祭は中止となった。2日(日)は天候が回復し、たっぷりの水量のもと、いかだくだりを実施することができた。閉会式場での模擬店やカヌー体験、プール等は例年通りの盛況振りであった。河川事務所の協力を得て、野洲川検定を実施。野洲川の歴史と自然の大切さを学ぶ機会となった。
R1 第38回大会 6月29日
6月30日
40 191 新庄大橋

中洲親水公園
野洲川放水路通水40周年記念大会として実施した。天候不良により1日目のいかだコンテストのみ行い、前夜祭・いかだくだりは中止した。いかだコンテストは、参加者にステージで、いかだへの思いを発表してもらった。野洲川の歴史や携わった人々の苦労を、琵琶湖河川事務所の解説(代表者会議)や野洲川検定を通して学ぶ機会とした。参加者には、野洲川の恵みを享受できている喜びを感じたり、これからの自然環境への関わりの仕方について家族や仲間と考えたりしてもらうことが出来た。
R2 第39回大会 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い中止した。
R3 第40回大会 7月16日

8月18日
応募者
36
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、いかだ下りは中止とした。しかし、野洲川冒険大会40周年記念の年として、「いかだデザインコンテスト」を実施した。応募総数は36名で、グランプリ、準グランプリはじめ11の賞への入選があった。グランプリ艇、準グランプリ艇は実際にいかだとして製作し、実行委員により川下りを実施。その様子は動画に撮影して、YouTube野洲川冒険大会ちゃんねるで発表した。